日々の雑文

アラフォー独身OLが生き方に惑ってるブログです。

彼から連絡が来ない時

いい歳して、恋してるだとか好きだとか書くのは憚られるのだが、恋は私を取り巻く何もかもに、生きる理由に、見るもの全てに多大なる影響をあたえる。こうして綴る言葉にさえ。

 

今、恋のことを語るつもりはないけれど、確実に言えること。

それは、恋がうまくいっていない時ほど難しく物事を考えてしまうということ。

 

過去の出来事や言動を回想して良かった悪かったと判定したり、ありがとうだとか急に何かに感謝してみたり、妙な決意表明をさせたりして、自分自身に何かしらの決断を迫らせている気がする。

 

このことは、「私がこれだけの決断をしているのだから、相手にも何らかの覚悟をしてほしい」という、心の中で勝手に思う脅迫。もちろん口に出して伝えたりしないから、相手はそんなこと露知らず。彼の忙しい時期が終わって気持ちに余裕が出れば、呑気にメッセージアプリで話しかけてくるというのにね。

私はというと、自分自身の内なる葛藤を経て疲れ果て、イライラ。

「あんなにも悩んだのに、悩んだだけの報いがない」と思ってしまう。

相手はそんなこと意に介さず。

 

だから間違っても、彼が数日ぶりに呑気に話しかけてきた途端に、文句言ったりしてはいけないのである。

悩んでいたのは私一人だけだから。

 

しかし、一説によると、ここできちんと自分が寂しかったことだとかを表明し、ちょっとプンスカした様子を見せておかないと、

「あ、コイツ俺にあんまり興味ないんだ」と思われることもあるとかないとか。

 

どっちが正解なんでしょう。

永遠の謎。