自分なりの人生哲学
週末、とても嫌なことがあった。 私の数少ない「頼れるかもしれない身近な年長者」に嫌なことを言われた。 嫌なことというか、今の私は認めたくない、受け入れたくない、聞きたくない言葉だった。裏を返せば、本当は受け入れなければいけない言葉ということ…
ある界隈の知人で、少し苦手な人がいた。 その人はいろんな人に積極的に絡んでいくフレンドリーな人。 私は特に密な絡みはないけど、機会があれば話くらいはする知人。 その界隈には、私の仲良しで大事な人がいて、その人とその人も知り合い。 わかりにくい…
その晩、彼は上機嫌だった。 ビジネス上で、とても有意義で夢のある話ができる人と出会ったようで、 とても興奮していて、いつもより饒舌だった。彼と私は、この先永遠に交わらない軌道の上にいる。 ほんの一瞬交わったから、こうしてお互いを認め合い言葉を…
「あ、このことを文章に書き起こそう」 と思い、でもその時は書く時間も環境もない。 頭の中で反芻しながら、推敲しながら、後で一気にババッと書けちゃうこともあるけど、大半の思いつきは煙のように消えてしまう。 「あっ」と閃いた時、すぐに掴んでおかな…
彼は言った。 「輪廻転生なんてありませんよ。死んだらそれで終わりです」 実に彼らしい発言。驚きはない。 「まあ、そうでしょうね」と言わんばかりの、生意気な表情しか私は浮かべられなかった。 輪廻があるかないか、それはわからない。 そして、あるのか…
【タイトルの理由をすぐに見たい方は★マークまでスクロールしてね】 ここのところ、このつぶやき的ブログも、記事を途中まで書いてはなんだかまとまらずにそのまま放置していたり、私生活でもあることに気を取られて、気持ちばかり焦っていた。 いきなり脱線…
私のちょっと変わった仕事に「外国人留学生と行く介護の仕事を学ぶツアー」がある。県が主催するツアーに縁あって同行している。前任の先輩から引き継いだ仕事で、一日拘束される上期間中複数回あるため私を苦しめる案件の一つとなっている。しかし、今期は…