日々の雑文

アラフォー独身OLが生き方に惑ってるブログです。

セブンイレブンから差し入れをもらった話

昨日、12/25(金)の出来事です。

終業直後の18時頃、まだもう一仕事こなさなければならず、異様に甘いものを欲していた私は会社の近くのセブンイレブンに行った。

会社の最寄りなので、うちの社員もたくさん行っている。

お昼時によくいる顔馴染みの店員さんが夕方にもいた。

 

店員「まだ仕事するの?」

私「はい、まだもうちょっとしますね」

店員「大変ねぇ、何人くらい残ってるの?」

私「まだ結構いますよ」

店員「じゃあ、大袋のお菓子がいいわね」

店員さんはいそいそとお菓子を選び始め、「差し入れ!」と私に持たせてくれた。

 

「えぇぇ〜、そんないいですよ」と断ったが、レジに人が並び始めたので問答を続けるのも悪く思い、素直に頂戴した。

 

問題は、それをどう配るかである。

まだ社員は結構残っており、皆に配るのはめんどくさい。

だからといってセブンには毎日誰かしらが行っている。差し入れをいただいた事実を誰も知らないのはまずい。昨日で仕事納めの企業も多い中、弊社は月曜日もまだ営業中なのである!

 

あ〜、めんどい。と思いつつ、結局個別に配って回った。

「何これ?なんのお菓子?」

セブンイレブンさんからの差し入れです」

「は?そんなことあるの? 何で?」

「・・・哀れに思われたんじゃないですかねぇ。。クリスマスプレゼント的な!?」

個人商店ならともかく、セブンイレブンのようなお店がそんな在庫管理に反するようなことをするとは思っていないのである。

 

おそらくその時いた30名ほどの社員に配って回った。

珍エピソードも交え、みんな喜んでくれた。面倒だったけど配って良かった。

たまにはいいこともあるものだ。